新潮文庫
夏のキャンペーン広告 新潮文庫ベスト100 新潮文庫の100冊 |
*** コメント (2006)*** |
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新潮文庫の100冊 (2006年) |
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○配列
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★新規採用作家 ●復活した作家
▼交代した作家(#は10年以上継続して採用されてきた作家) |
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○コメント今年の100冊のパンフレットも、例年通りYondaくんのキャラクター(今年のYondaくんはソファでくつろぐばかりで若干引きこもり気味?)と黄色と黒の2色デザインです。昨年のパンフレットにあった「新潮文庫の100人」のようなおまけ企画は、今年のパンフレットにはみられないかわりに新潮社のHPが非常に充実していて、過去の100冊に関するさまざまな情報がわかるようになっています(個人的には100冊の歴史だけはキャンペーンが終わっても残してほしいと思います)。新潮社のHPからの情報で、今までわからなかったキャンペーン初期のパンフレット表紙についての疑問は解決しましたが、1980年代から90年代半ばまでのパンフレットには表紙がキャンペーンキャラクターのものとイラストのものがまだありそうだという疑問が新たに生まれてきました。 |
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(文中敬称略)(2006.7.1) | ||||
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※追記(2006.7.13)7月はじめに今年のHPを更新してから書店に行ってみると、上のパンフレットとはデザインと色(赤みのないレモン色)の違う下の写真のようなパンフレットをみつけました。早速、両方を比べてみると、Yonda君のデザイン(このパンフレットのYonda君はジェットコースターに乗りながら本を読んでいます。ジェットコースターに乗りながらでも本が読めるくらいなので、ゆっくりとしたスピードで動いているのでしょうか?)以外にもいろいろなところに違いがありました(異同の詳細はこちらに)。同じ年のパンフレットでも表紙デザインに違いがあるというのは知っていましたが、本文の構成にも違いがあることには気がつきませんでした(ちなみに、キャンペーン・キャラクターがタレントからYonda君に交代して以後、異版を確認したのは私の知る限りこれが初めてです)。両版の比較から、ジェットコースターに乗ったYonda君の方は、早い時期(6月上旬?)に一部地域向け(学校関係?)に発行されたものだと推測されます。 |
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2006年早期版(仮称) 表紙 |