ヒマラヤ - 7000m以上の山々 - *

* Set up 2008/4/1
* Updated 2023/2/10

ヒマラヤ - 7000m以上の山々 -

免責事項
当サイトの内容の信頼性、正確性、有用性、指標の評価などについては、このサイトの利用者自身で判断され、自身の責任でご利用願います。
また、当サイトでは、提供する情報の品質についてはいかなる保証も行っておらず、情報の提供の中止、欠陥およびそれらが原因で発生した損失や損害については一切責任を負いません。

凡例 (Remarks)


I.このWeb Site の分類体系について

 このWeb Siteでは(広義の意味における)ヒマラヤの中で7000m以上の山が存在する地域を8つ(ヒマラヤ山脈カラコルムヒンドゥ・クシュ横断山脈青蔵高原崑崙山脈パミール天山山脈)に大きく区分し、各地域をさらに中分類(山域)、小分類(山群)と細分化している。
 山名については、基本的には小分類ごとに一覧表を作成している(分類体系の一覧についてはSite Mapを参照のこと)。
 山群、山名については原則として東から西に配列する形式にしている。


II.引用文献の表記方法

 このWeb Siteで引用する文献については、薬師義美「ヒマラヤ文献目録」(薬師84)の表記方式を参考にして下記の例のように略記し、詳細を参考文献の項で一括して表記している。


(1) 単行本 (Books) [文献目録はこちら]

<<表記例>>
ディーレンフルト 5 6
**|-->著者名 *|
*|-->発行年

(西暦。2000年以前は下2ケタを表示。2000年以降は4ケタで表示。翻訳資料を利用した場合は翻訳版の発行年)

[ この例では1956年発行(翻訳版)を意味する ]


(2) 定期刊行物、雑誌 (Journals) [文献目録はこちら]

<<表記例>>
岩 と 雪 5 5 号 (77 - 6)
*|->誌名 *|
*|->号数
***|
***|--->

発行年・月(西暦。2000年以前は下2ケタを表示。2000年以降は4ケタで表示。)

[ この例では1977年6月号を意味する ]


(3) 地図 (Maps) [地図目録はこちら]

<<表記例>>
**S S A F 9 0 * m
***|->製作者名
*******または

******
地図名

*|
*|
*|
*|->
**|-->地図文献を意味する記号


発行年 (西暦。2000年以前は下2ケタを表示。2000年以降は4ケタで表示。)

[ この例では1990年発行の地図を意味する ]


III.山名リストの表記方法

○大分類名、中分類名、小分類名目次を参照のこと。

7000m以上の山 (Higher than 7000m Peaks)
現在7000m以上の標高を持つ山
** Type (Peak Type)
山のタイプを表す記号。
このWeb Site では編者の主観的判断で個々の山をその山容から下記の3タイプに分類している。
****・ I 独立峰 (Individual Peak)
****・ S
衛星峰 (Subsidiary Peak)
****・ Q
独立峰とも衛星峰ともとれるピーク (Quasi-Individual Peak)
** Name (Peak Name)
山の名前。現在使用されている名称を主に採用し、他の山名を ( ) 内に記す。
なお、パソコンのJISコードにない中国簡体字については旧漢字で表記している。JISコードのない漢字の場合にはゲタ (〓) を入れ、末尾にまとめて表示している。
ドイツ語やスペイン語などでウムラウト等がついた文字については、ウムラウトのないアルファベット(a, e, o)で表示している(ドイツ語の'β'は'ss'で表記)。
** Height (Peak Height)
山の標高。
このWeb Siteでは原則として近年発行された地図、文献の値を優先する方針をとっている。
複数の標高がある場合は( )内に記し、その出典となる文献名を欄外に記している。
(メートル換算値)とあるのは、原典のフィート単位の標高を編者が 1 ft = 0.3048 m の関係式でメートル単位に換算している(小数点以下は四捨五入)。
** First Ascent
登頂された山については、初登頂の年・月・登山隊の国名の順で表記。
編年順に配列したリストが附録3にある。
  
****<<表記例>>
****** 1978.10 日本・ネパール → 1978年10月に日本・ネパール合同隊が初登頂
****※注意:ここに表記した初登頂の記録は(日本の)登山界の公式な見解ではありません。


7000m未満になった山 (Former 7000m Peaks)
過去には7000m以上の標高とされたこともあったが、現在では7000m未満とされる山。
** Type (Peak Type)
山のタイプを表す記号。
このWeb Site では編者の主観的判断で個々の山をその山容から下記の3タイプに分類している。
****・ I 独立峰 (Individual Peak)
****・ S
衛星峰 (Subsidiary Peak)
****・ Q
独立峰とも衛星峰ともとれるピーク (Quasi-Individual Peak)
** Name (Peak Name)
山の名前。現在使用されている名称を主に採用し、他の山名を ( ) 内に記す。
なお、パソコンのJISコードにない中国簡体字については旧漢字で表記している。JISコードのない漢字の場合にはゲタ (〓) を入れ、末尾にまとめて表示している。
ドイツ語やスペイン語などでウムラウト等がついた文字については、ウムラウトのないアルファベット(a, e, o)で表示している(ドイツ語の'β'は'ss'で表記)。
** Height (Peak Height)
山の標高。
このWeb Siteでは原則として近年発行された地図、文献の値を優先する方針をとっている。
複数の標高がある場合は( )内に記し、その出典となる文献名を欄外に記している。
(メートル換算値)とあるのは、原典のフィート単位の標高を編者が 1 ft = 0.3048 m の関係式でメートル単位に換算している(小数点以下は四捨五入)。
** First Ascent
登頂された山については、初登頂の年・月・登山隊の国名の順で表記。
編年順に配列したリストが附録3にある。
  
****<<表記例>>
****** 1978.10 日本・ネパール → 1978年10月に日本・ネパール合同隊が初登頂
****※注意:ここに表記した初登頂の記録は(日本の)登山界の公式な見解ではありません。
  +
xx  
+
++ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

概念図 (Maps)
地図、概念図の出典を略記。
詳細は参考文献の項で一括して表記。

写真 (Photographs)
対象となる山の写真情報について記載。
<<表記例>>
** ランタン・リルン (ナヤ・カンガから) *山岳年鑑91, *p 5 6 ** * [R. ウィルコックス]
*****(1) ******(2) *****(3) **(4) **(5) *******(6)
*** **
(1): 山名 (Peak Name)
(2): 撮影地点または撮影方向 (Direction or Point of taking a Photograph)
(3): 文献名文献目録を参照) (References)
(4):掲載ページまたは写真番号 (Page or No. of the Photograph)
(5):写真の鮮明性 (Clearness of the Photograph)
* ・・・ 対象とする山が写されている。
** ・・・ 対象とする山全体の姿が写されている。
*** ・・・ 対象とする山全体の姿が鮮明に写されている。
※注意: この指標はあくまで編者の主観によるものであり、写真の芸術的評価ではありません。
*
(6):写真撮影者または写真提供者 (Name of Photographer or Supplier)
参考文献 (References)
編者が参考にした文献名を略記表示。
--> * 文献目録の詳細はこちらに
--> * 地図目録の詳細ははこちらに

(Notes)
編者によるコメント等を記載。

ゲタ文字
パソコンのJISコードにない漢字で、ゲタ(〓)を入れた箇所に入れる漢字を表示。

List of 7000m & 8000m Peaks in the Himalaya
Copyright by Y. YAMAUTI (2024)
(Remarks)

xx   トップページ 目 次 凡 例 ヒマラヤ 後 記 附 録 参 考 文 献   xx
x [Top Page] * [Site Map] * [Remarks] * [Himalaya] * [Preface] * [Afterword] * [Appendix] * [References]   x
x *What's New HIMA KARA 1 2 3 4 Ref Map   x