○ 写真の言葉

 永年データの入力を続けてきたヒマラヤの7000m以上の山々のリストが、ようやくWeb上で公開できるまでになった。
 動機など言いたいことは、後記に書いてあるのでここでは略す。

 左の写真は、1980年代前半に作成した7000m以上の山のリストのとびら(後記で言及)である。山の絵は、雑誌に載った写真を自分でトレースして描いたものである。

 1990年代後半から新潮文庫の100冊の変遷など、表形式のテーマで Web Page を作成してきたのは、(今から思えばなのかもしれないが・・・)習得した手法をヒマラヤの山のリスト(当時はワープロで作っていた・・・)に適用したいという意図からだったという記憶がある。

 このリストは、自分のために書き続けてきた辞典のようなものなので、必要以上に瑣末な情報も入れている。
 全体像については Site Map で一覧できるようにしてあるので迷った時などには利用してほしい。

 入力したデータの「副産物」として、簡単な考察を附録2 (ヒマラヤにはどのくらい山があるのか?)で行ってみた。関心のある人の参考になれば幸いである。
(2008.4.1)



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